環日本海域環境研究センターでは、2025年2月3日から9日までの1週間,さくらサイエンス交流事業の助成により,「ウィンタースクール:日本から発する環境保全学を学ぼう」を実施しました。
期間中,参加者らは,大気・海洋(河川)・陸域での多様な環境研究手法の実践的な学びを通して,地球環境はいろいろな現象が複雑に影響しあうシステムであることを理解し,多角的・統合的にこれからの地球環境問題に取り組む視点を醸成しました。シンガポール国立大学,モンゴル国立大学,国立台湾大学及び国立中正大学からの計11名の職員と学生が参加しました。
