研究集会-「水圏における福島原発由来の放射性核種-これまでの研究成果とALPS処理水海洋放出に関する知見の集約-」を開催しました

石川県しいのき迎賓館で4月10日、11日にわたり、-金沢大学環日本海域環境研究センター共同研究集会-「水圏における福島原発由来の放射性核種-これまでの研究成果とALPS処理水海洋放出に関する知見の集約-」が、合計19名の参加により(一般10名、センター教員3名、学生6名)開催されました。2024年度の当センター共同研究・研究集会で採択された福島大学 環境放射能研究所との研究集会になります。本集会に関する13講演 (4件の若手講演含む) と活発な議論、さらには研究者間での情報交換が行われました。