令和5年12月6〜7日に，国際シンポジウム「ポストコロナ社会の環境問題 Environmental Issues in a Post-Covid 19 Society」を金沢大学角間キャンパス会場と参加者をオンラインで繋ぐハイブリッド形式で行いました。シンポジウムは基調講演2件，口頭発表20件，ポスター発表11件の構成で，日本，オーストラリア，デンマーク，モンゴル，韓国，中国，ベトナム，台湾，ノルウェーの9カ国からの発表者があり，コロナ後の大気汚染問題をはじめ，環境に関わる様々な研究について活発な議論が交わされました。

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