勉強会「放射性物質をトレーサとする北極海における海水循環の研究」を開催

しいのき迎賓館で9月11日、12日にわたり、-金沢大学環日本海域環境研究センター重点共同研究-「放射性物質をトレーサとする北極海における海水循環の研究」-に関する研究打ち合わせが、合計13名(海洋研究開発機構2名、東京大学3名、福島大学1名、センター教員4名、学生3名)の参加により開催されました。本研究に関する現時点における成果発表9件と活発な議論、さらには2023年9-10月に実施されるJAMSTEC海洋地球研究船「みらい」における各研究グループでの役割分担が話し合われました。