研究紹介:深海から浅海に適応したマシコヒゲムシの生態を 7 年間の潜水調査により解明!

金沢大学環日本海域環境研究センター鈴木信雄教授と小木曽正造技術専門職員,公立小松大学の平山順教授と渡辺数基博士,立教大学(前東京医科歯科大学)の服部淳彦特任教授と丸山雄介助教,北里大学の三宅裕志教授を中心とした共同研究グループは,深海から浅海に適応したマシコヒゲムシ(Oligobrachia mashikoi)の生態を,7 年間にわたる継続的な潜水調査により,その特徴的な行動を明らかにしました。

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またこの内容は5月3日北國新聞でも取り上げられました。