講演会「環境汚染物質に関する近年の課題と研究」を開催しました(2022年6月17日)

日時:2022年6月17日(金)9:00~12:10(受付8:45~) 
場所:ナノ生命科学研究所4階 大会議室・オンラインZoom併用
主催:金沢大学環日本海域環境研究センター 

【当日の様子】


【プログラム】 案内PDFはこちら
9:00-9:10 開会の挨拶 金沢大学環日本海域環境研究センター センター長 長尾誠也 
9:10-9:40 基調講演①「NP法-大気中の燃焼粉じん及びPAH,NPAHの発生源解析-」
                                   金沢大学 早川和一名誉教授 
9:40-10:10 基調講演②「水生生物におけるマイクロプラスチックの体内動態とその影響」
                                   九州大学 大嶋雄治教授 

10:20-10:40「ヒトを対象とした環境汚染物質のバイオモニタリング調査とリスク評価」 
                                   金沢大学 本田匡人助教 
10:40-11:00「ネオニコチノイド系農薬が哺乳類に及ぼす神経行動学的影響評価とメカニズム解析」 
                                   富山大学 平野哲史助教 
11:00-11:20「海底質に残留する多環芳香族炭化水素類の生物影響評価に関する問題点」 
                                   鹿児島大学 宇野誠一教授 
11:20-11:40「海産植物プランクトンの浮力調節と珪藻の沈降に及ぼす汚染物質の影響」  
                                   九州大学 島崎洋平准教授 

11:40-12:00 総括 
12:00-12:10 閉会の挨拶 金沢大学環日本海域環境研究センター 副センター長 鈴木信雄教授 


問合せ先 
環日本海域環境研究センター 
TEL:076-234-6961 
E-Mail:kannihon.ka@gmail.com