能登海洋水産センターとの共同研究キックオフミーティングを開催しました。
能登海洋水産センターと環日本海域環境研究センターとの
共同研究キックオフミーティング(持続可能な社会環境の達成に向けた海洋研究)
「九十九湾の海洋構造の解析と水産業への展開」
日時:11月26日(木)10:00~11:40
場所:金沢大学角間キャンパス 自然科学本館 ワークショップ1
【当日の様子】
一部オンラインでの実施となりましたが、参加者24名で活発な議論が交わされました。
【プログラム】
1.開会挨拶 金沢大学 和田隆志 理事
2.共同研究の概要説明 環日本海域環境研究センター長 長尾誠也 教授
3.基調講演
「海洋における基礎生産力のモニタリングは漁業に活かせるか
:サロマ湖を例として」
東京農業大学 塩本明弘 教授
4.「能登の里山里海を活かした持続可能な水産技術の開発
-臨海実験施設と連携した能登海洋水産センターの研究-」
能登海洋水産センター 松原創 教授
5.「能登海洋水産センターと連携した水産に関する研究」
臨海実験施設 鈴木信雄 教授
6.閉会挨拶 松原創 教授