J-PEAKS連携シンポジウム「大気・陸域・海洋環境の広域連携による学際研究への展開」

日時：2025年12月25日（木）13:00-17:55（受付：12:00-）
対面会場：金沢大学自然科学系図書館　AVホール（石川県金沢市角間町）
※オンライン参加可

【申込方法】
事前申し込みが必要です。下記のフォームより申し込みをお願いします。
申込フォーム：https://forms.gle/DHsHFG9DiFiCqCmE7
（申込期限：12/19（金））

 

【アクセス】　
※金沢大学角間キャンパスまでのアクセス
→　https://www.kanazawa-u.ac.jp/university/campus-guidance/access

※「金沢大学自然研前」のバス停から会場までの案内
→　https://library.kanazawa-u.ac.jp/?page_id=18595

 

【プログラム】

13：00～　開会挨拶　金沢大学　学長　和田　隆志
13：05～　趣旨説明　金沢大学　環日本海域環境研究センター　センター長　長尾　誠也

13：30～
第1部　日本海における物質動態の解明研究： 大学臨海実験所・研究機関ネットワーク
　「海洋における有害有機物の動態研究」金沢大学　松中　哲也
　「臨海の連携でみる日本海の環境変動- 温暖化と震災は環境DNA で捉えられるか？ -」島根大学 吉田　真明
　「放射性核種からみた日本海の物質動態」金沢大学　井上　睦夫
　「日本海の熱塩循環と地球温暖化の影響」九州大学　千手　智晴

15：00～
第2部　沿岸域での大気・陸・海結合研究
　「大気由来放射性核種を用いた能登半島・熊木川における土砂流出イベントの推定」金沢大学　落合　伸也
　「沿岸生態系に海底湧水が果たす役割」福井県立大学 杉本　亮
　「海藻養殖漁場におけるブルーカーボンの高精度定量化と固定能評価」長崎大学　西原　直希
　「海産動物の環境汚染物質応答における分子機構解明への試み」金沢大学　関口　俊男

16：30～
第3部　プラネタリーヘルス実現への取り組み
　「長崎大学が目指すプラネタリーヘルス」長崎大学　河本　和明
　「環境とヒト健康との関係： 環日センターが取り組む化学汚染物質の学際的影響評価研究」金沢大学　長尾　誠也
　「新潟大学における「食と健康」に関する取り組み」 新潟大学　勝見　一生
　「超多項目健康ビッグデータを基盤としたグローバルWell-being 研究戦略構想」弘前大学　村下　公一

17：50～　閉会挨拶　金沢大学　副学長・研究担当理事　中村　慎一

【お問合せ】
金沢大学 環日本海域環境研究センター
（ 〒920 -1192 金沢市 角間町）
Tel : 076 -234 -6961 / E-mail: pattykiku@staff.kanazawa-u.ac.jp
Web ページ : https://www.ki-net.kanazawa-u.ac.jp/