市民公開講座「大気汚染は慢性の咳の原因となるか?」

 

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(開催報告:1月24日)

感染状況を考慮し、完全オンラインで実施いたしました。当日ご参加いただいた方々
大変ありがとうございました。

 

(1月11日更新)
※感染状況が悪化していることから開催方法を完全オンラインに変更いたします。
すでに申込み済みの方には別途メールをお送りします。


日時:2022年1月22日(土)13:00-15:00(受付:12:30~)
場所:金沢大学サテライト・プラザ3階 集会室(金沢市西町3番丁16番地)
開催方法:オンラインZoom

 

【申込方法】*締切延長 1月20日まで 定員100名  
申込フォーム:http://forms.gle/Bj9gwTJqGe93SNkh8
電話申込:076-234-6961(金沢大学環日本海域環境研究センター)
※定員に達し次第受付終了します。お申込みいただいた方に別途ZoomのURLを送付します。

 

【プログラム】

12:30 受付
13:00- 開会挨拶(金沢大学環日本海域環境研究センター センター長 長尾誠也)
  シンポジウム
13:05- 「長引く咳の原因を探る―石川県における大気環境の疫学結果を中心に―」
(金沢大学医薬保険研究域 中村裕之)
13:25- 「小児での呼吸器への影響-福岡での疫学調査を中心に-」
(国立病院機構福岡病院 小田嶋博)
13:45- 「空気中の粒子と有害物質-PM2.5、黄砂、多環芳香族炭化水素(PAH)-」
(金沢大学環日本海域環境研究センター 早川和一) 
14:05- 「黄砂や越境汚染物質の最近の傾向-九州での観測からわかること-」
(国立研究開発法人国立環境研究所 高見昭憲)
14:25- 「能登半島における黄砂飛来時に便乗した大気汚染物質の本体」
(金沢大学環日本海域環境研究センター 唐 寧)
14:45- 総合討論
14:55- 閉会挨拶(金沢大学環日本海域環境研究センター 早川和一)