研究集会「水圏における福島原発由来の放射性核種-10年間の研究成果と今後の課題」を開催

金沢市政記念しいのき迎賓館で5月9日、10日にわたり、-金沢大学環日本海域環境研究センター共同研究集会-「水圏における福島原発由来の放射性核種-10年間の研究成果と今後の課題」が、合計20名の参加により(一般12名、センター教員3名、学生5名)開催されました。2022 年度金沢大学環日本海域環境研究センター共同研究・研究集会で採択された国立研究開発法人海洋研究開発機構 海洋観測研究センター 海洋物理・化学研究グループとの研究集会になります。

本集会に関する14講演と活発な議論が行われた後、エクスカーション(金沢城鉛からみた低バックグラウンドγ線測定)が晴天の下、金沢城公園で行われました。

【当日の様子】